2023年度埼玉県公立入試 出願者数 さいたま市の塾 躍進館

2月10日、埼玉県公立高校の志願状況が発表されました。

では、早速さいたま市周辺の公立高校の結果(五十音順)を見ていきましょう。

◆さいたま市周辺の公立高校倍率

志願状況の発表は、出願時に2回、志願先変更時に2回あります。

スケジュールは以下の通りです。

志願先変更を検討するかどうか

志願先変更とは、出願時の倍率を見たうえで、志願先(受検校)を変更できる生徒です。今年は、2月15日(水)16日(木)の2日間です。

2回も発表があると、2回目まで待った方が…と考える生徒も多いと思います。

しかし、今回の1回目のデータでどうするか判断してよいと考えます。

昨年度の数値になりますが、

【出願時1回目】の総志願者数 40,249人

【出願時2回目】の総志願者数 40,453人(204人増)

となっており、99.5%の方が1回目で発表されている。2回目で増える数値はほぼ誤差の範囲です。

そのため、1回目の発表で判断して大丈夫です。

 

合格へのコツの一つが、

  悩むのは1回だけ。決めたら、後ろを見ず、前を向いてひたすら勉強

です。

決めたら、志望校に合格することだけを考えて学習に取り組んでいきましょう!

たとえ、倍率が高くても、入試当日に点数が取れれば、合格を勝ち取ることができます。

最後に

 躍進館では、冬期講習から模試を4回もやっています。2月は毎週、模試演習をするので、あと2回あります。

実践的な演習を中心に行い、弱点や忘れているところを個々につぶしての繰り返しです。

 北辰テスト第8回を受けた生徒の半数が自己最高の偏差値を取ってきました。

その中には、「はじめて5科偏差値60台に到達した」と壁を突破した生徒もいます。

 

受験生は最後の最後まで伸びます!

昨年も「過去問や北辰よりも入試本番が一番点数よかった!」という生徒が何人もいます。

公立入試まで残り12日もあります。まだまだやれることはあるはずです。

最後の最後まで自分の学力を磨き上げて、自己最高の結果を出していきましょう。

おのずと合格が勝ち取れるはずです。受験生の皆さまの健闘を期待しております。

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