やる気はやり始めると出てくる!?
作 業 興 奮
「掃除したくないなぁ」と思いながら、
気が進まないまま始めたのに、
いつの間にか 掃除に没頭していたりする
ことってありませんか?
やる気って 「やり始めてから出てくる」 ものだそうです。
ここでいうやる気というのは
継続する行動を伴うやる気です。
「やろう!」と思っても行動に出てこなかったり、
やり始めても やり続けられないのは
あえて「やる気」と言わないことにします。
さきほどの掃除のように、
やり始めて自然と作業に没頭し始めてしまうことを
「作業興奮」 というそうです。
作業が中断されることなく、
スムーズに進めば進むほど
この状態に入りやすくなり、
没頭すればするほど時間を忘れ、
その作業に打ち込むようになります。
行動が続くやる気は
この「作業興奮」に関係がありそうです。
勉強でも「作業興奮」が起きている躍進館
お子さんの勉強でも「作業興奮」を引き出せるといいですよね。
どうすれば「勉強の作業興奮」を引き出せるのでしょうか?
それを 引き出すのに必要なことはつぎのことです。
① 自分で主体的に行動すること
授業を聞いている受け身の状態では作業興奮は出てきません。
自分でやるから「作業興奮」の状態になります。
「やらないとやる気は出てこない」
教わってばかりいると作業興奮はおきません。
② 勉強が中断しない、されないこと
頻繁に勉強が中断されていると「作業興奮」の状態になれません。
中断がおきないような環境や工夫が必要です。
例えば 勉強はこんなことで中断されます
難しすぎる問題 ・ 急に難しくなる問題集
調べるものがない ・わからないとき手助けする人がいない
勉強のやり方がわからない
教えすぎる・手を出しすぎる先生(先生が邪魔してしまうことも)
頼りすぎ・甘える環境(主体的に学ばなくなる)
勉強より興味のあることが手の届くところにある。
躍進館の個別進度学習指導は
① 主体的に学ばせています
② 個別に勉強をサポートしています(中断しないように)
③ 学習以外のものは持ち込めない「学習専用空間」
躍進館の体験学習の初日から 勉強に集中し始める生徒が多いのは
「作業興奮」を作り出しやすい指導・環境だったからなんですね。
子供は環境で育つ
子供は環境で育つと言います。
ご家庭でなかなか勉強に没頭する時間や空間がつくれない場合、
躍進館を勉強部屋代わりに利用してみてはいかがでしょう。
躍進館を勉強部屋代わりに使っていると、今勉強が苦手な子でも、
徐々に作業興奮に入りやすい子に育っていきます。
最近、ゲーム漬け、携帯漬けのお子様も増えていると聞きます。
小学生のうちから、毎日1時間、
「勉強の作業興奮漬け」になってみてはいかがでしょうか。
教室をのぞいていただくとわかりますが、
躍進館に来てしまうと意外と楽しそうに、
一生懸命やっていますよ。みんな。
毎日やりたい。
そんな声から作られた「マスターコース」は
毎日通え、その上 月謝が割安になるのでおすすめです。
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