◆ 小3~6全学年で 定員 15名の 中学受験指導塾 

進学塾のように一度に たくさんの生徒を指導することができません。

そのため、1学年最大5名、小3~小6で最大15名までの定員を設けさせていただいております。

責任を持って、『最高の中学入試』 をお迎えいただくためです。

教室によって定員は異なります。

◆ 中学受験ではめずらしい 通い放題 の塾

マイペースとは言っても、中学受験は中学受験。

絶対合格を目指して指導をしています。

すべきことはさせます。

他塾と違うのは、じっくり時間をかけて、できるまで指導すること。

だから毎日、勉強部屋代わりに通っていただき、

個別に質問・解説が受け放題になっています。

(マスターコースの場合)

このコースは 他塾の3~5倍の指導・学習量を確保できます。

家庭教師をつけたりする必要もありません。

保護者様が教えて、親子関係を悪くすることもありません。

一生懸命頑張っていただければ、

進学塾で遅れてしまった子の逆転合格も可能です。

◆ 中学受験 『個別学習計画表』 を 毎週作成

お子様専用の学習計画を科目ごとに毎週作成します。

個別学習計画表でこんなことができます。

・ 忘れっぽい子には復習を多めに入れて進ませます

・ 能力の高い子には発展的な学習を多めに入れて進ませます

・ 理解不足が見つかったら、その場で指導。来週にも類題の課題を入れて身についているか確認。

・ 模試で見つけた弱点を毎週 学習計画に取り込み、わからないまま放置しない

ただ教えて、進めていくだけの進学塾とは違います!

理解スピード、弱点、得意、不得意などを考慮し、

1人ひとり異なった学習内容を毎週 個別に用意しております。

見学に来た大手進学塾幹部が 「うちはここまでできない!」 と驚愕した

躍進館独自のシステムです。

ご見学の際にはぜひ実物をごらんください。

◆ わからないまま 進めない

要点 個別指導 → 基本問題 個別学習 → 報告

報告時、先生はきちんと理解できているか確認します。

理解できていなければ、その場で個別指導行い、再学習の指示を出します。

理解できていれば、次の学習の指示を出したり、次の学習の要点個別解説を始めます。

わからないまま進めてしまうことがない指導です。

進学塾の 理解できていなくても進めてしまう授業とは全く異なります。

この指導の弱点もございます。

じっくり自分のペースで学習させるため、

他の指導より時間が必要になることです。

ただ、理解せず進まれてしまうより良いとは思いますが。

◆ リーズナブルな費用(他塾と比較してください)

個別指導塾で中学受験をすると。。。。

普通の個別指導塾に週3コマずつ(1コマ1.5時間)通うと、

月に18時間の指導を受けることになります。

その月謝は38,000~50,000円になります。

進学塾で中学受験をすると。。。

週3~4回で 月謝35,000~60,000円になるでしょう。

個別指導に比べると指導時間は格段と増えますが、

20名程度のクラス指導になるため、個別対応は望めません。

落ちこぼれ続出の難しい学習内容ですから、

一度ついていけなくなると、

いくらしがみついても追いつけなくなります。

何も身にならないのに高額の月謝を支払い続ける方が

かなりの数いらっしゃいます。

進学塾+個別指導塾だと

進学塾についていけなかったり、

進学塾以上の指導を求めたり、

中学受験生の多くは 個別指導塾にも同時に通っていらっしゃいます。

そうなると 月謝総額は軽く10万円オーバーになってしまいます。

躍進館だと

マスターコースは毎日4時間通って、個別対応指導が受けられます。

1週間で24時間、1ヶ月で約100時間にもなります。

時間数にすると個別指導塾の5倍

その費用は 個別指導塾の週3回コースとほぼ同じです。

各科の担当の先生が、1週間を通して指導するので、

進学塾+個別指導塾よりも 効果の高い指導を提供でき、

なおかつ費用は その半分程度に抑えることができます。

◆ 詰め込み指導ではなく、『器を広げる指導』

脳の入り口の大きさが狭い人は、理解するのに時間がかかったり、

先生が細かく砕いてあげないとなかなか入っていきません。

逆に入り口が大きい人は、知識がすっぽり入ってしまい、

あっという間に理解してしまいます。

小4・5あたりになると、この入口の大きさの差はかなりできています。

それなのに 進学塾ではこの差も考慮せず、どんどん先生のペースで、

大きいままの知識を詰め込んでいきます。

私たちはこの入り口を 『理解力・思考力』 と考えています。

今までの塾のように 知識を教えて、砕いて入れてあげるだけでなく、

『理解力・思考力』 を鍛えて、少しずつ この入り口を大きくする指導を

躍進館では行っております。

個別対応指導で、じっくり時間をかけられる指導だから

『理解力・思考力』 の育成もしやすくなっているのです。

中学受験をなさる お子様は

これから 難しい勉強をしなければならないだけでなく、

私立中学に入れば

公立中学の2・3倍のスピードで勉強が進んでいきます。

知識を砕いて教えてもらうより、

『理解力・思考力』 を高めて、すばやく、自分で理解できる子に

育てていく必要があります。

躍進館の指導方法は 『理解力・思考力』 を鍛えて

お子様の器を広げていく指導ともいえます。

◆ 定着重視・復習重視の指導法・勉強法

上のグラフを見てください。

ヒトは たった1日で習ったことの70%以上を忘れてしまいます。

1ヶ月後には20%程度しか覚えていません。

進学塾でも同じことが起きています。

中学受験の大量の知識を次々と注ぎ込まれても、

そのほとんどを忘れていってしまいます。

カリキュラム重視の指導をしているので、復習する時間が取れず、

あっという間に知識は20%に低下しているのです。

躍進館では忘れを防ぐために、学習計画表に復習課題を多く入れ、

先へ先へとすすめることより、

復習・定着を重視した指導を行っております。

「10教えても、8忘れ 2しか身につかない」 進学塾の指導より

マイペースで教えて、復習を多くさせ、進みが遅くなっても

「10教え、8・9定着させる」 躍進館の指導のほうが

お子様を伸ばすことができると思いませんか?

◆ ピンポイント弱点克服指導

進学塾では 次々と新しい単元を教え、試験に出やすい問題を中心に指導が行われます。

でも、個別に対応しないため、お子様の弱点は放置され、なかなか成績が伸びなくなります。

躍進館では模擬試験でできなかったり、指導中に気付いたりした

お子様の弱点を 担当の講師が分析して、

毎週、毎週、克服課題を個別学習計画表に入れて指導しています。

毎週、毎週、弱点を学習し、克服するたびに得点力が向上し、

成績が伸びやすくなります。

毎週、毎週、わからないことが積み重なる進学塾とはちがう指導です。

毎日通塾でき、個別対応指導が受けられるからできる指導方法です。

◆ 中学進学後も伸び続ける子に育てる

私立中進学後、公立中学校の2・3倍のスピードで進む授業に

ついていけなくなってしまう子がいらっしゃいます。

入試をクリアして入学しているのですから、能力的には他の生徒達と

差はほとんどありません。

違うのは自学力です。

学習習慣、正しい勉強の仕方、主体的に学ぶ姿勢、継続力が

身についていない子が徐々に成績が悪化していきます。

「教わってから、覚える」ような受け身の勉強をしてきた子は、

導いてくれる人がいなくなると、このようになりやすくなります。

躍進館は 「学び」 を柱に据えた指導で、自ら学ぶ力と

継続して努力し続ける習慣を身に付けさせ、

中学以降も伸び続ける子に育てています。

◆ 合格実績