ふつうの塾では、１０人中２・３人しか成績が上がらない

なぜでしょう？

理由①　教わっているだけだから

アメリカの国立訓練研究所が発表した研究結果「ラーニング ピラミッド」では

７つの学習方法の定着率をピラミッド状の図に示しています。

その中では、講義（授業形式）では、５％しか頭に残らないとされ、

自分で実践し、練習したこと（自ら学習）は７５％が残るとされています。

成績を伸ばすためには、自分で練習する時間を持つということが大切なのです。

理由②　忘れを放置するから

下のグラフは エビングハウスという学者が調べた

「人の忘れ」をグラフにしたものです。

それによると　人は１日で７４％も忘れます。

１ヶ月後には ２１％しか覚えていません。

教わるだけの従来の指導（授業形式・個別指導）は

「教える　⇒　忘れる」を繰り返します。

だから もともと忘れにくい 記憶力の良い子の成績だけが伸びるのです。

伸びる生徒の １０人中２・３人というのは

記憶力の良い子の割合ではないでしょうか。

教えるだけの塾では記憶力の良い子しか

伸びないのはわかっていただけたと思います。

それなら、のこりの７・８人は別の指導方法が良いはずです。

忘れたら、思い出させればよいのですが、

ただ、それには 塾の先生側に次の努力が必要になります。

・生徒の忘れているところを把握する　　　　　（個別に・全員分を）

・わすれているところを学習するように指示する（個別に・全員に）

・学習しているか確認、定着しているか確認　　（個別に・全員を）

でも、授業形式の塾が授業中に

これらをしていると、

授業をする時間がなくなります。

だから、これらを行える塾はほとんどありません。

でも、実はこれらを行っている塾ががあります。

私たち躍進館です。

２０年以上も前から

教えるだけでなく、

育てる指導に力を入れています。 

躍進館の指導方法

「ワイズ・メソッド」では

一人ひとりの理解度・定着度を把握し、

一人ひとりにあわせた学習計画表を毎週作成し

学習計画表で 個別に学習指示を行い、

理解・定着度の確認を個別に行っています。

このため、

授業形式指導、個別指導より

伸びやすくなりました。

個別指導でも授業形式でも、

教えるだけの塾には限界があります。

それに教えるだけなら

学校の授業やYouTubeで良くないですか？

塾に通わせるなら、

教え、育てる塾にしませんか？

まずは見学をしましょう！

教え育てる塾はどうしてくれるのか

教え育てる塾ではこんな指導をしてくれます。

●　できない所を個別に指導し、練習させます。

教えるだけでなく、できるまでやらせます。

解く力を育てます。

同時に自分でできるまでやるという姿勢を育てます。

●　基礎や必要な知識が抜けていれば、個別に学習指示を出します。

普通の塾は教えて終わり。

身に付けるべきことが身についていないままになるので、

その場ではできても、自分では解けるようにならない。

基礎や知識が抜けていれば身につくまで、しつこく学習指示を出し

基礎学力を育てます。

●　ダメな学び方を 正しい学習方法にただします。

やっているのに伸びないのは、勉強の仕方が悪いから。

学び方を観察し、ダメな学び方を修正し、学習力を育てます。

●　勉強が苦手な人には できない所まで戻って指導をします。

他塾のようにできないことを放置すると爆発的な伸びが出てきません。

できることを増やすとやる気と自信も育ってきます。

保護者様には学習時間確保の協力をお願いしています。

●　勉強が得意な子はどんどん先に進められます

飛び級・発展的学習をさせながら、中学の内容を中２までで終えることができます。

中３になると、１年間 受験勉強をさせています。

１年間かけて個別に受験対策。

だから名門校の合格率が高い。

●　学習習慣・学習意欲を育てます。

教室は静かで、みんな真剣です。

クラストップの生徒や、勉強が苦手な生徒もいます。

いろいろな子が集まっているにも関わらず、

教室内は心地よい雰囲気で、静かにそれぞれの学びが進行しています。

一人ひとりの学習目標にあわせた指導をし、

学習習慣と学習意欲を育てているからです。

●　学ぶことを通して、自分から勉強する子に育てようとしています。

「学び」が塾のルールなので、自学力が育ちます。

手取り足取り教える個別指導塾だと、

先生がいないと勉強できない子に育ちがちです。

躍進館の指導は自分で勉強する子に育ちやすいのも特徴でしょう。

●　自学力を育てています。

教えるだけの塾では 『教わる』 受け身の姿勢が育ってしまいます。

言われないとやらない受け身の姿勢です。

教え育てる塾では主体的な 『学び』 を指導の柱にして

お子様の自学力を育てています。

自学力のある子は、コツコツ主体的に勉強する子になります。

後々伸びる子に育ちます。

●　言わなくてもやる子に育てています

自分の人生を自分で切り開くために学んでいます。

学業で身を立てる人もいるし、そうでない人もいます。

でも、勉強を通して身に付けた

目標に向かって努力する姿勢は

どんな人にも将来必ず役に立つと信じています。

勉強のコーチである教師と目標をたて、

継続して努力し、達成する喜びを

たくさん経験していただきたい。

言われないとやらない子、

自ら努力し、目標を達成することを学んだ子

どちらが

ゆたかな人生を生きていくでしょう。

教えるだけの塾、

教えて育てる塾。

みなさまがお探しの塾はどちらの塾なのでしょう？