この夏から受験勉強を始める人は 現時点で遅れを抱えています。
その遅れさえも取り戻して、成績を上げていくことが目標になります。
同じ内容を学習しているだけで 追い付くとは到底思えません。
さらに、進学塾は公立中学・個別指導塾より進度が早いですから、
進学塾でみんなと同じ授業を受けても 習っていないことがいくつも出てきます。
同じ授業をうけても身に付けられる知識量に差が出てしまうのは明らかでしょう。
自分自身の成績向上に必要なのは本当は何なのか、どんな指導なのか、
よく考えて選んだほうが良さそうです。
進学塾の合格実績のほとんどは十分準備をしてきた生徒たちが出しているもの。
後発組の自分たちが合格を手にするには、それなりの作戦が必要だと思います。
勉強はやらずに伸びることはありません。
模試や試験に出題されるレベルの学習を
身につくまでやると成績は伸びるようになります。
授業を聞く時間が増えても、
身に付けるために自分でする学習が少なければ、
教わったことを忘れるばかりで、成績は伸びなくなります。
だから、受けた「授業数」を増やすのではなく、
自分でする「学習量」を増やすようにしましょう。
受験生は「学習量」を増やすのが当たり前です。
受験生なら 学習量を増やすのは当たり前ですよね。
でも、そう思っているのは保護者だけかもしれません。
お子様の多くは 受験生になりきれずに 受験を終えてしまいます。
マンガ・携帯・ゲームが手放せず、今すべきことより
今したいことを優先にしてしまうのではないでしょうか。
受験勉強を成功に導くには
まずお子様を「受験生」に育てることが重要ではないでしょうか。
躍進館は授業形式・個別指導の塾から現在の指導方法に変化してきた塾です。
現在の躍進館の指導方法は「受験生」に育てやすい特徴を持っています。
特徴1:主体的に学ぶ
わかった、できた、を感じやすく、やる気にさせやすい
特徴2:個別に目標を設定している
個々のより良い受験を目指し、個別に目標を設定し、個別に情報をお伝えしています
特徴3:教室は受験生でいっぱい
中1・中2から目標校を決めて頑張っている子もいます。
他の生徒が「受験生」になっているので、それが伝わりやすい。
特徴4:ほめる・認める・はげます
他者から認められた人は徐々に自分を変えることを苦と思わなくなります。
逆に 「ダメだ」と言われ続けた子は「ダメ」を繰り返すようになる。
特徴5:毎日、4時間でも通えるコースがある
追加料金なしで、毎日4時間でも通えるコースがあります。もちろん塾にいる間は個別に質問し放題です。
家で勉強していてわからないことが出てくるとそこでやる気が失せてきてしまうもの。
先生がいるから続けて学習することができる。
躍進館は家庭教師付きの勉強部屋です。
特徴6:塾では携帯・ゲームはできない
SNSで友達から連絡が入っても返信はできません。
友達にも塾だから返信できないと伝えてあれば、交友関係に傷がつくこともないでしょう。
家で勉強している最中に友達から連絡が入り、結局3時間SNSをやっていた。
なんてことが毎日あったら、受験生にはなれないですよね。
特徴7:教室長はいろいろな学校や職業を調べている
夢、希望、目標を与え、努力できる子に育てている。
偏差値で学校を選ぶ進学塾ではなく、どう生きたいかを問う受験にしたい。
中学3年生は親離れの時期でもあり、保護者の言うことには耳を貸しません。
その時期に、一緒にいる大人として、前向きな働きかけをして、前向きにご自身の人生を歩むようになっていただけたらと教室長たちは考えています。
体験談はこちら → 生徒体験談へ
遅れて受験生になるのですから、
限られた時間で、効率よく受験勉強をする必要がありますね。
現状の理解を分析し、「今できること」と「今できないこと」にわけ、
「今できないこと」を個別に指導を受け、学習して
「できること」にしていくことが成績向上の近道になります。
授業形式の進学塾で自分でできることに時間を割いていても
「できないこと」ができるようにはならないですよね。
また、「できないこと」を教わっていても、
練習が足りない状態で次の学習に移られてしまえば、
まだ「できないこと」のままになってしまいます。
目の前にある「できない」を一つずつ、
着実に「できる」に変えていく学習が
成績を向上させる一番の方法であることを
躍進館の先生たちは知っています。
躍進館は開塾当初、授業形式の塾でした。
だから、現在の指導方法にしたときに授業形式では絶対にできないことに気づくことができました。
それは、「生徒全員の学習方法を観察し、修正できない」ということです。
授業中は一人で一方的に説明しまくっているので、
生徒が学習するところを観察することはできませんでした。
それも、全員の観察なんて、さらに、その学習方法を修正させるなんて。
今は 生徒が学習している様子を机間巡視しながら観察できていますし、
個別にアドバイスができ、その後の変化も観察できるので、
無理、無駄な学習方法を効率よい学習方法に変えることが可能になっています。
学習の仕方によっては身につくかどうかが大きく左右されます。
知識を注ぎ込むだけの授業形式や素人の個別指導では
変えることができないことです。
入試の日程はあらかじめ決まっています。
それまでに目標の得点力をつけられれば合格するし、
つけられなければ不合格になります。
ですからいつまでに何をさせるかという
作戦は非常に大切なものになります。
躍進館では一人ひとり作戦がちがいます。
それを先生が一人ひとり管理し、間に合うよう励ましながら指導しています。
ふつうの進学塾では、
理解力や身に付けた知識量も違うのに、
みんな同じ計画で、同じ時期に同じものをやらせています。
身に付かないのは仕方ないと思っているのか、
それとも身に付けない生徒が悪いと思っているのでしょうか。
躍進館では身に付けるまであきらめない、
入試まで手を尽くすというおもいで先生たちが指導しています。
頑張っているけれど、時間がかかってしまっている場合でも
可能性を探り、最後の最後まで手を尽くさせていただいております。
入試は1月下旬~2月末です。
いつから過去問をやり始めましょうか。
個別指導塾のように、中学校の進みに合わせて進めていると、
1月になっても中学の教科書の内容が終わりません。
1月から私立高校の入試が始まるのに、
入試問題をすべてやることができないということになります。
夏から受験生になるみなさんは
まずは中学の勉強の先取りをいつまでに終えるようにするかを
決めることが大切になります。
進学塾は学校で習っていなくても、無視して先に先に教えてしまいます。
学校でも塾ででも習っていないことがある状態になります。
躍進館では中学の学習を終える時期を個別に目標設定をし、
入試に間に合うように指導しています。
すべて指導するので、2学期の成績(内申に入る)も心配する必要がありません。
始める時期にもよりますが、夏から受験生になる方で
名門公立進学校を受験したい方は遅くても9月末~10月末までには中学の学習を終えておきたいところです。
進学校ほど早目の過去問演習が必要なことをご理解ください。
特に進学校受験者が受験する埼玉県の数学・英語の選択問題はかなり対策する時間が必要です。
体験談はこちら → 生徒体験談へ
埼玉県の上位校受験者が受験する「選択問題」をご存じですか?
かなり難しいレベルの問題になっています。
埼玉県トップ校の浦和高校でも50点以下で合格者が出る年があるほどです。
数学と英語は得点がとりづらいので、
数学、英語が好きで、得意科目(得点源)にしたい方は、ずば抜けた得点力をつけないと得点の差がつきづらくなってしまっています。
さらに、数学・英語が難化し、低得点で差がつかなくなったおかげで、
合計得点を左右することになる国語・理科・社会の重要性が増すことになってしまっています。
名門校にもなると、国語・理科・社会は85~90点取らないと安心できないという状況です。
そこまで得点力を上げるということは、自分の弱点をきっちり見つけ、
対策をとっているかが重要になってきます。
授業形式では個別の弱点は放置されがちですし、
ふつうの個別指導塾では指導時間が短いので、
十分な対策がなされないことも出てくると思います。
躍進館の上位校受験者はほとんどが毎日4時間通えるコースで頑張っているので、
一人ひとりの弱点を克服できるまでじっくり時間をかけて指導しています。
夏から受験生になるみなさんはただでさえ時間が不足します。
個別対応でない学習をしている時間はありません。
ぜひ、躍進館を利用してみてください。
躍進館が学びを指導の柱にしている理由があります。
卒業後、高校でも、大学でも、社会でも、主体的に学ぶことはとても大切になります。
特に高校になると、授業だけでは理解できないことが多くなり、
日々コツコツと勉強しないと理解が深められない難しい内容になります。
躍進館では卒業後もきちんと勤勉さを保ち、自分の人生を見据え、切り開いていける若者を育てていきたいと考え、学びを主体にした指導を20年以上続けています。
教わって覚える、教えてくれるまで勉強しない、誰かがいないと勉強できない、このような勉強に慣れてしまうと、
依存型の勉強になり、主体的に学ぶことがへり、高校受験後にお子様が苦労することになります。
受験の先も見据え、お子様の教育をぜひお考え下さい。
高校受験は 主体的な学習を手に入れる絶好のチャンスです。
ぜひ、骨太のお子様に育てましょう!
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お子様が塾の入室時刻、退室時刻に
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PCへメールでご連絡。
初めての塾通いでも安心です。
塾の さぼり防止 にも効果あり!
【小学生】