授業形式進学塾と躍進館のちがい

躍進館が副会長を務める指導方法研究会の会員塾で勉強会が開かれましたので、参加して指導方法について勉強してきました。

 

 その際、躍進館と同じ指導方法を始めようとする塾にいろいろこの指導方法と進学塾の指導方法の違いについて、いろいろ質問されました。

 

 大手進学塾で数年間指導してきた先生で、何が、どういいのか、はっきりとわからないので、教えてほしいということでした。

 

 初心を思い出すいい機会でしたので、その先生の疑問にいろいろ答えていきました。それをまとめてみました。せっかくですので、皆様もご覧になってください。

 

躍進館

授業形式進学塾

わかるまで指導

学習報告を受けるときに理解度を確認。理解不足だと、個別に説明したのち、トレーニングの指示を出す。

わからないまま進めない。

わからなくても進んでしまう。真面目に聞いていない子は放っておかれる。質問もしづらい。

弱点克服指導

個別に弱点を分析。

計画表に弱点課題を入れ、

学習経過まで管理。

もちろん弱点は個別に指導。

個別にしてくれないのがふつう。しても 細かに指示は出さないし、指示通りやっているかの確認もとらない。

授業中

指導→学習→報告のサイクルを繰り返す。主体的に学ぶから「わかった!できた!」を引き出しやすく、やる気にさせやすい。

授業を聞くだけ。聞かされている。受け身の勉強だからやる気にもなりにくい。

質問

質問は個別に対応。

学習中、手が止まっていると声をかけられる。質問できない子も放置しない。

「質問ありますか?

なければ次行きます。」

これが毎日続く?

忘れ対策

忘れやすい子には復習課題の指示を多く入れ、せっかく理解した内容を忘れないようにしている。教えることと同じくらい「定着させること」に気を配って指導している。

 

一度教えたらおしまい。忘れたら生徒の勉強不足で片づけられる。身についていないことに対して先生は個別に何もしてくれない。逆に個別指導の有料補習を勧めてくる。

 

遅れ対策

 

わからない所まで戻って指導。学習時間を多めに設定していただければ、戻り学習と現学年の指導を並行して指導することも可能。学習時間を増やす必要があるが、個別指導ほどの出費にはならない。

 

クラスのカリキュラムにのっとった授業しかしない。遅れを取り戻すには有料の個別指導を勧めるしかない。

 

飛び級

発展内容

 

能力の高い子は飛び級・発展内容を指導。最高峰の教材を使用。

飛び級させ、中2の時から受験勉強ができたり、得意科目だけ飛び級し大きく伸ばせたりできるので、得点力も大幅に向上させられる。

有名校の高合格率につながる。

 

指定されたクラスのカリキュラムに沿った指導。

学年を飛び越える飛び級はできない。得意科目があっても総合点でクラスが決まる。

わかっている内容も授業で聞いていなければならない。

 

出題傾向対策

 

個別の受験校に対して実施。

過去問の出来具合などから入試までに必要な学習を分析し、次週の学習課題に取り入れる。入試までに合格に必要な力を育てる指導が個別に行われる。

 

受験者が多い学校などの傾向を授業に取り入れるが、あれこれいろいろな学校の対策をする。クラス全員に必要な学校の対策が主。個別には対応しない。

 

受験学年の面談数

 年に3~4回。個別で行います。お子様に合った学校を紹介し、併願パターンなども個別にアドバイスさせていただいています  

受験相談会(個別ではない)など派手な演出はあるが、個別の面談は少ないところが多い。(塾によりますが、全くしてくれない所もあります)

 

 

 

 

 

 

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